trick-or-trip

20代最後に北欧周遊した記録

北欧4か国一人旅 ~ノルウェー・ベルゲン② 現地彼氏現る?? 後編~

引き続きベルゲン1日目   twitteはじめてみました。お願いですフォローしてやってくださhttps://twitter.com/?lang=ja

※ここから書いていることは本当は危険です。ネタとしてご覧いただければ幸いです。

 

午後15時頃、ローゼンクランツの塔を後にした私たち。

日本出発前にフィヨルド周遊チケットを予約していたので、バウチャーをチケットに引き換えに行くため、ベルゲン駅に向かいます。

予約はこのサイトでしました。

www.veltra.com

サイトで予約して数日後、メールでバウチャーが送られてきます。それを印刷して現地でナットシェルの実券に引き換えます。フィヨルドは電車、船、バスと乗換が多いので予め総まとめしたチケットを買っておくと楽でした。

 

ベルゲン駅に入るとすぐオレンジ色っぽい入口の引き換え場があるので、そこで引き換え。

その後、ホステルに向かいチェックインします。駅から徒歩2~3分なので、非常に立地が良いしおすすめです!宿泊代を支払い、カードキーをもらってお部屋へ。

 

部屋に女の子2人いました。2人とも背が高い!顔小さい!かわいい♡

1人はオーストラリアの175cmくらいの金髪白人美女、もう1人はニューヨークの180cmくらいありそうなブルネット白人美女。

しかも穏やかでとても良い人そう。

 

そっか、オスロみたいな都会じゃなくてフィヨルドの自然あふれる穏やかなこの地に来るような子はパーティーピーポーな訳ないよなぁ。ちょっと納得。

写真撮っときゃよかったー!特にオーストラリアの子が本当にかわいすぎた♡

 

お部屋でちょっと一息ε=( ̄。 ̄)フー

あ…Eまさか待ってるw?そういえば私特に何も告げずそのまま部屋に入ったけど…。帰ったかな?!!

とエレベーターのあるレセプションの方に行きますと…Eはパソコン弄って待っていらっしゃいましたwwwwご、ごめん帰ってくれてても良かったんですww

 

また街へ繰り出します。時刻は17時くらいかな?朝曇っていたのが段々晴れ間がさしてきていました。フロイエン山のケーブルカーのところに行くと観光客が結構並んでいました。

E「並ぶ?乗る?」

私「yes!」

 

チケット一緒に買ってくれた~♪ありがとう~♪

並んでいるとかわいい丸顔な黒人の花嫁さんが✨本当にキレイでかわいい人。旦那さんはヨーロッパ系の白人の方でした。2人はケーブルカーの特等席的なところに着席して頂上まで出発されました。晴れてよかったね~お幸せに✨

 

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ケーブルカーは結構満員状態でしたが、まぁまぁ良い位置に乗りました。

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きれい~✨✨✨

一眼レフとか良いカメラだともっと良い絵が撮れたんでしょうけど、めんどくさくてこの旅全てスマホですw実際にはこの写真よりももっと日が差してて日差しがきつくなってきました。

 

E「ビール飲む?」

私「はい~」

売り場に並びます。

 

E「君は席取ってきて」

私「え?いいの?OK~」

適当にテラスの席に座ります。彼がビールを持ってきてくれました。乾杯~♪

今日序盤の会話の中でお酒飲めるか聞かれたので、「飲めない。今日は疲れているし、飲めない。」と言ったはずですが、普通に飲み干しましたw

 

日差しが強いのでおでこの辺りに手で日よけしてたら

E「日焼けしたくないの?」

私「はい」

と言ったら椅子を引き寄せられて、肩抱かれたーーーーーーwwww

しかも手とか繋ぎ始めたーーーーーーーーーーーw

 

やばい…これはやばい展開だ…

そう思った私はトイレに行くと言い席を離れた。戻ったら彼もトイレ行くと言って席離れたので座っていた席から死角なところに行き景色を見てぼーっとしていた。

しばらくしたら「ここが気に入ったの?」と見つかりましたww

 

で、降りるかーってなり

E「ケーブルカーで降りるか徒歩どっちがいい?」

私「Whatever(なんでもいいよ)」ほんとはケーブルカーが良かったけど

 

徒歩で下ることになった模様…。そうだね、あなたも私も普段は引きこもりだから歩いたほうが良いよね…。

すぐ下に着くだろうとなめていたが、結構遠い…

途中全く話さなくなった私に気づいたのか心配しだす彼w息切れしてるからしゃべる余裕が無いだけ…

 

途中滑って転びそうになったらEが支えてフォローしてくれたりして、彼のやさしさに感動しました。あぁ人に支えられたのなんていつぶりだろう…転んでも殴られても暴言吐かれてもずっと1人で立ちあがってきたからな…合掌

 

下山すると時刻は19時頃。ノルウェーはまだまだ日が出てて、日本の夏18時頃みたいに明るいです。

また魚市場ら辺まで来ました。

E「今日友達とディナーするんだ」みたいな事を言っています。

E「だから、君の電話番号教えて。終わったら連絡して、また後で合流できるよ。」

私「(へぇ友達いるのか~。ってもう今日はいいっす。ありがとっす!)明日フィヨルドツアーで朝早いから…」

E「じゃあ、これ僕の電話番号だから、トラブルとか何かあったら連絡して」

と電話番号のメモをいただきバイバイしました。ハグ付きでw

 

おかーさん!私は無事でしたよぉぉぉ!

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歩いてホステルまで帰ります。これ朝いた湖公園。

や~今日は全く予想外な1日だったなぁ。バーガーキングに入っていたらおそらく彼には会っていなかっただろうね。

 

そんなことを思いながらホステルへ。キッチンに行ってみた。

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朝スーツケースを預ける際にいらっしゃった男性ともう1人日本人のおじ様が2人で雑談していたので仲間に入れてもらった。

 

コーヒーをいただきながら、お話を聞いているとスーツケースを預ける時にいらっしゃった男性は学会のついででベルゲンにいらしたそうです。※ここでは「教授」と名付けますw

もう1人の教授よりも年上の男性はおそらくもう定年退職していて、3か月間ヨーロッパ旅をしていらっしゃるそうで、かなり旅慣れた方です。※「日本おじ様」と名付けますw

日本おじ様はipadを駆使して旅の手配をされているようでヨーロッパ周遊も鉄道を駆使したりしているとのこと。いろいろ教えてくださいました。

 

私もコペンハーゲンでの事、今日の出来事並びに無事にホステルに帰還できた事を話しました。

教授「え~!大丈夫?!!危ないなぁwでも無事だったからよかったね~。良い人でよかったね。」

おじ様「まぁ全部疑ってたらせっかくの出会いも無くなっちゃうからね~。」

これ父に言ったら相当罵倒されそうなので言えませんが、おじ様達は他人なので暖かいお言葉をいただきましたw

 

雑談していたらあっという間に時間が過ぎ、22時くらいに。スーパーに行くのがめんどくさいので持ってきたチキンラーメンを具無しで食べました。北欧はスーパーでも何かと高いので、予算の少ない方は保存のきくインスタント食品を持って行っておくとめんどくさいときに便利です。結局その日のベルゲンは24時頃でも明るかったです。

 

あ…Eと別れ際にThank youしか言ってなかったな…お礼メール送っとこ。と試しに電話番号のみで送れるSMSでちゃんとした英文でお礼メールしました。

 

明日は朝早いので就寝。。。

 

 

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