わたし生活 trick-or-trip

20代日々の生活について

言葉は時に人を救い、人を殺める

少々暗い気分です。

 

言葉は時に人を救い、人を殺める

 

今日はこのことについて。やはり今になっても忘れることができないのでここで記しておきます。

 

 

私は4年半結構嫌々で現職に従事してきました。

 

初めて正社員になったので自分のできるだけのことを行いました。

 

・始業30分前までには社内に入る=1番に出社する

・就業中はできる限り電話応対をする、1番に受電する(=コールセンターなのでそれが主業務)

・職務上時々外出した際にはささやかながらのお菓子を買っていき、部署内に配ってみる

・気が付いた場所は掃除をする、ゴミ出し当番があるがいない方の分までやる

・バレンタインなどに義理ながらお菓子を配る

・住所を教えていただけた方には年賀状を出す

 

当時20代前半にしては自分的に新たな職場に馴染もうと頑張ったと思います。

 

ですが、入社1か月半くらい、上司から最初の賞与面談で第一声言われた言葉

「突っ走りすぎ」

 

何が不満だったのでしょう。もう少し他にかける言葉はなかったのでしょうか。

その言葉を放った上司は現職の採用1次面接時で面接していただいた直属の上司の方。後から聞いた話ですが、1次面接で採用か否かがほぼ決まる環境だったと思います。

そんな言葉を浴びせるくらいなら、まだ元気のある20代前半世代より他のもっと落ち着き払った人を採用すればよかったではないか、と何回も思いました。

 

「ユーザーさんが怒っていないからよかったみたいに言わないで」

業務中に問い合わせを受けて、上司に教えていただいて回答した後、上司に報告した際の言葉。

「???」

つい「そんなことは思っていません」と言いました。今考えても自分の言ったことは間違いではなかったと思います。前職でもお客様がお怒りでないので大丈夫ですなんて発したことはありません。

当時のその上司は公私共に余裕の無かった状態で私にそのようなことを発言したと思います。

最近では仕事上認められたのか知りませんが、ご配慮いただいていたと思います。

 

現在、当時の上司と同じ年齢になりました。

上司と同じ人生では無いので心境も違うでしょうし一概に言えませんが、同じ職場の人でも他人です。

他人にそこまで言う自信ある人生を歩んでいないので、発するならば考えて言葉をかけるでしょう。

人によりけりかもしれませんが、たった一言で人を追い込むときもあると知っているから。

 

 

時に言葉に救われることもありました。

「自分のペースでいいからね」

 

コミュニケーションがあまりない社内でどのようなペースがこの職場に適しているのかわからない。

 

追い込まれていた私にはとても励みになる言葉でした。

その言葉をかけてくれたその先輩は私が落ち込んでいるとき、元気がないときになんとなく察してくれる人でした。現職の人の中で一番いろいろ相談や愚痴を話せてたし、嫌だったと思うのに私の話を聞いてくれていた方だったと思います。そして一緒にお仕事をすることが多かったのが理由か分かりませんが上司に私が現場でも頑張っていると伝えてくださっていたようでした。

 

その先輩ともう一度お仕事がしたかった。

ボロい社用車の助手席に乗って話がしたかった。

 

今思うのはそんなところ。

あなたの全てを見たわけではありませんが、人として尊敬しています。

 

ここに吐き出したので前を向いていかなくては。