北欧4か国一人旅 ~スウェーデン編④~
スウェーデン4日目 ツイッター→https://twitter.com/mymind0531?lang=ja
そろそろ洗濯したいなー
と思って、ホステルでできるかレセプションに確認しようと部屋を出た。
素晴らしいタイミングでスーツを着た、恩人Tさんが登場。
Tさんの神っぷりはこちら
私「お急ぎですよね??!(と言いつつ聞くw)ここって洗濯できますか?」
T「あるんですけど~レセプションに予約をとらなくてはいけなくて、しかも結構予約が埋まっているようでして…。ここから徒歩25分くらいのところにランドリーがあります。ちょっと高いんですけどね…。私もそこ行きましたが、店員の方がポーランド人でとても良い方で~…」
私「わかりました!ネットで調べて行ってみます。お急ぎのところすみません、ありがとうございました!」
ふふふ♪ラッキーーーーww
ぐぐってみたところ、Tさんが紹介してくれたのと同じと思われるランドリーが行きたかった市立図書館のすぐ近くにあるようなので行くことに。
↑ここです。
そんなにややこしい道じゃなかったので辿り着けました。
おばちゃん「じゃあ、ここに入れてね~」
私「OK~」適当に服をぶっこみます。
おばちゃん「100Skrよ~。キャッシュだけよ~。」
私「え~キャッシュ今無い~」
おばちゃん「近くにATMあるから後で持ってきてね~。30分で終わります~」
ひぇ~昨日ATM行ったときにもう200Skrくらいおろしときゃよかった~。
近くにこんな駅があります。ストックホルムは今日も良い天気です✨
ちょっと休憩してATMでおろして、周辺をぷらっと。
APOTEKというマツキヨみたいなかんじのドラッグストアがあったので、入ってみました。調剤薬局も中に入っていました。お土産用にマニキュア等をちょこっと買って出ました。やっぱりドラッグストアは楽しいですね♪
ランドリーに戻って、お金を渡しました。今度は乾燥機に入れてまた30分後とのこと。
じゃあこの間に市立図書館行っちゃおうかな~。
あった~!
これだよ、ここだよ、私が来たかったのは~!!
わぁ~~~✨(°∀°)✨
館内はめちゃくちゃキレイです。お手洗いは有料のようです。
適当に上の階に上って「何か私でもわかりそうなのないかな~」と本を眺めていたところ…手塚治虫さんの漫画らしきものが目に入り、まさかこの辺日本漫画棚…??
NANAありました~!横の本はなんかかっこいいから手に取っただけですw
スウェーデン語版ですが、効果音はそのままですね。
日本で読んだことあったので「あ、このタクミのシーン確かこう言ってたな~」とか思い出したりしていました。
サチコの「わざとだよ?」の名シーンはスウェーデン語でどう表現されているのか非常に興味がありましたが、1~8巻探すのがめんどくさくて諦めましたw
あの「わざとだよ?」はスウェーデン、その他北欧男性にもウケるのでしょうか。
非常に興味深いです。
結局図書館に1時間くらい居座ってしまいました。
ここ周辺の雰囲気、落ち着いてて好きだな~。
ランドリーで引き取ってまたホステルに戻ります。
なんかこうやって自分のペースでのんびりするのも良いな~(^^♪
ホステルに戻り、レセプションの人に聞くことがありました。
というのも、またハズレホステルだったら移動できるよう2泊だけ予約していましたが、思いのほか居心地が良かったので延泊することに決めていました。レセプション時間外だったのでメールで2泊延泊したいと申し出ていたのでその確認です。
私「私は〇〇と言います。私のメール見ましたか?延泊の支払いは今行うべきですか?」
レ「あぁ、もうやっといたから大丈夫~」
あ、そうなんだ。勝手にできるもんなんですか。と思っていたら、レセプションからメールで「延泊申し出について〇〇Skrカードから引き落としました。」返信が来てました。
これでストックホルム滞在はひと安心♪
共有スペースにもキッチンにも誰もいません。お昼ご飯にインスタント麺食べました。
これは昨日スーパーで買ったクッキー。「Ballerina」これおいしいのでオススメです。コーヒーと合います。
本を読んだり、ちょうど日本時間が21時くらいだったので友人とLINEしたり。
あ~楽チンだなぁ。
ベルゲン~ストックホルム序盤は予想外の展開が多発し、常に人と行動してたからな~。
こんな時間もいいですわぁ~~~~~~
しばらくくつろいでいたら、よくしゃべるアフリカン登場。彼は昨日共有スペースでRさんと話していたら、訛りの強い英語で話しかけてきてチェリーを分けてくれました。今日は桃を分けてくれましたw訛りが強くて何言ってるか分からない。
特にしゃべることもないので部屋に戻ってお昼寝してたら、Rさんが戻ってきて今日のお互いの報告。夕食はRさんが昨日食べてた冷凍食品がおいしそうだったのでスーパーに買いに行きました。
いろいろ種類があったので、チキンとハッシュドポテトといんげんのソテーが入ったやつとベーグルを買いました。
引用元http://hokuou.tri-p.net/sweden/1497.html
このシリーズおすすめです。
スウェーデンだと40Skrくらいだったと思います。
昨日のブログを見ていただくとお分かりのように、毎日レストランでディナーすると大変なことになりますw滞在期間が少し長めだったり、予算の少ない方は時々こういう食事を取り入れると出費が抑えられます。
なんかこの日から観光地巡りに興味が無くなり、のんびり現地人的暮らししよ~って自分の中で決まったのでw、明日はIKEA本店に行こうと思います♪
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北欧4か国一人旅 ~スウェーデン編③~
スウェーデン3日目
朝支度して、チェックアウトし、近隣のホステルへ移動。
Kも一緒に着いてきてくれています。。。
ホステルに入るとレセプションがいません。
レセプションの前の共有スペースでパソコンを弄っていた中年男性が「日本人ですよね?ここ14時以降じゃないとレセプションが来ないんですよ~。」と話しかけてくださいました。※Tさんとします
私「チェックインはレセプションが来る時間に合わせてまた来ればいいんですけど、スーツケース置いて行きたいんですよね~…。貴重品とか入ってないし万が一盗まれたとしても大丈夫なんで、この辺の端っこに置いてってもいいですかねw?」
K「レセプションの電話番号があるから、ここに電話してみれば?」
電話が繋がらない…
T「ん~置いてっても問題ないかもしれませんが、盗まれないっていう補償はないですよね~…。うーん……じゃあ私の部屋で良ければチェックインまで置いていきますか?ちょっと私はこれから外出して戻るのは夜になるのですが…」
か、神!!!
というかぶっちゃけそれを狙っていたのですがww
何度もお礼を言い、T様の部屋にスーツケースを置かせていただき、念のため連絡先を交換して一旦ホステルを後にしました。
こちらに来てから何かとラッキーなことが続いている気がします。
ベルゲンから他人に助けてもらってばっかりな事を思い出し、1人で思い出し笑いしてしまいましたw
Kは行きたいところが決まっているらしい。バスに乗って行くようです。
Fotografiskaという写真博物館?
入口にはカフェとレストランが併設されています。とーっても解放感があり景色も最高です✨
入館料は確か100Skr~120Skrくらいでした。
入るとこんな写真がたくさん展示されています。アフリカの景色に別撮りしたパネルが入った写真です。
合成かと思ってたら、ほんとにパネル立てて撮影している様子を上映していました。
この写真を撮影している行程のビデオ上映を見ていると、Kとはぐれました。
奥に進むと綺麗な女性の写真がいっぱい。
映画上映もされていました。女優さんですね。ガルボさんと言う名前みたいです。
こういうツンケンした美人顔好きです✨
そしてこのガルボ室はなんと人をダメにするソファー的なものがたくさん設置されています。
涼しいところで座りながらガルボ映画を楽しめ、Wi-Fiも繋がるという素敵な場所!
私は多分1時間くらいスマホ弄りながら映画見ていましたww
ここの人をダメにするソファーは背もたれが高く、私でも完全に隠れるくらいでしたが、ついにKに見つかりました。
K「上の階とか見た?俺はもう見たよー。」
私「まだ見てないよ~」
Kを待たせると悪いので、上の階はサクッと見ました。
一番上の階?には眺望の良いかなり広ーいカフェがあります。
入口にあるレストランでランチしました。
この手前のネギとアスパラの焼いたやつとサーモンがめちゃくちゃおいしすぎ!!!
「おいし~!!!」って2人でキャーキャー言ってたら、隣の地元民のおばあちゃんが笑ってましたwここはほんとにまた行きたいです。
640Skrくらいでした。Kがカードで払ってくれたので、半分出すかと思ったら現金が120Skrしかないのでとりあえずそれを渡して「後で200Skr払うね」と伝えました。
↑ここ覚えておいてくださいw
これ館内の地下にあるお手洗い。めちゃくちゃキレイです。
1枚1枚タオルが設置してあるトイレなんて初めて見ました。
K「次はどうする?そういえば図書館行きたいって言ってたよね?」
私「あぁ、はい。」1人で行きたかったのでかなりテンション低めww
K「じゃあ行こう」
メトロに乗ってCentralに戻ってしばらく歩く。図書館…確かに図書館だけど、なんか私が行きたかったとこと違う??王立図書館の方に来てしまったようだ。
K「ごめんね、ほんとごめん~!!」
私「あ~It's OK~~~##」これだったらgoogleマップ先生で自分で来ればよかった
Central付近まで戻る。
私「私ホステルにチェックインしなきゃだから戻りたいんだよね。もしあなたは他にもいろいろ見て回りたいなら行ってください。」とgoogle翻訳で変換してKに見せる。
K「あ~OK~…。ディナーはどうするー?」
私「1人でとります。」もう高額払いたくないw
K「…じゃあランチの200Skr(=2000円くらい)ちょうだい。」←手を出す
は?今?
ATMを探すが、見当たらない。
確かにさっき後で200Skr渡す言うたけど…このイラついてるときにw?
てか昨日私の方が多く出してるからええやんけ
K「じゃあ後で君のホステルにもらいに行くよ何時が良い?」
私「私が行きます#####何時が良いですか?」
K「22時」
私「はい、わかりました。じゃあ。」
強い憤りをかんじますwwww
ホステルに戻り、チェックイン。
ホステルで夕食をとりたいので、一旦買い出しに出かけました。
ホステルから大きい通りに出て渡ってすぐのところにICAというスーパーがあり便利です。そのスーパーの並びにATMもありますから、ついでに200Skrおろしましたよ#
戻ったら、日系の若い女の子がチェックインしていました。部屋に戻ったらその子が入ってきました。
私「Where you from^^」
女の子「Japan」
私「あ?!やっぱり~!!さっき見たときそんな気がしてました~!!よかったぁぁ♪」
ヨーロッパ某国で留学中らしく、日本に帰る前に旅しているとのこと。大学生で若いのにウェーイ系でなく落ち着いてて、見た目もかわいい~✨
私好みですww※Rさんとします
部屋は6人用で2段ベッドが3台あるのですが、今のところうちらだけ。
先程あった強い憤りについてやら、ここに来るまでのこととかいっぱいお話しちゃいました^^
ツイてるな~ほんとラッキーだな~♪
スーツケースを部屋に置かせていただいているTさんが共有スペースにいらっしゃったので、お礼を言いお部屋にとりに行かせてもらいました。
このホステル安くて不安だったけど、案外良いんじゃない!??
22時ちょうどに徒歩5分くらいのKのホステルへ行ってお金渡して、
私「Thank you for your guiding」バイバーーーーイ
つって別れました。
Fotografiskaに連れてってくれたのは感謝しています。
ありがとう、さよなら。チョナンカン。
結局今日の同室は私とRさんとイギリス人の女の子だけー。快適だー。就寝✨
北欧4か国一人旅 ~スウェーデン編②~
スウェーデン2日目 https://twitter.com/mymind0531?lang=ja
目覚めた。周りに寝ているのは男性ばかり…男女半々くらいを想像してたよ!
早くここから出たい…身支度をして残り2泊をキャンセルすべく、レセプションに向かいます。
日系の男性が何か手続きをしていたので、座って終わるのを待っていました。彼が私に気づきました。
男「どこから来たの?コリアン??!」
私「日本。」
男「今日プランあるの??俺今着いたとこなんだ!プラン無いなら一緒に行こうよ!!」
的な事を言っているような雰囲気
私「?ハハハハ…ハァ。。」
彼の手続きが終わり、私は拙い英語で必死にレセプションに交渉。
私「私は4泊予約していますが、予定が変わったので明日と明後日をキャンセルしたい。その分のお金は戻りますか?」
レ「大丈夫ですよ。デポジットは戻りませんけど、いい?」
いいっすいいっす、デポジットくらい捨てますww
支払いで使ったカードを出して無事返金手続きしてもらえました♪
あ、韓国人がスーツケース置いて出てきた。じゃあ行こう的なことを言っている。
とりあえずカフェに入った。その韓国人はKとします。
Kはやたらテンションが高いです。
私は韓国のアイドルグループだかなんだかのアユミという人に似てるらしいです。私の名前を言いましたが、数分後名前何だっけと言われたので
「もうアユミでいいです。ニックネームとしてw」とクールに対応しておきました。
私が警戒しているのが分かったのか、やたら「自分は良い人だよ」的なことを言っています。「へーOK~」と適当に返します。
支払いしてカフェを出ます。私が払ったw
Kは1個下だから、コーヒー代くらいいっか。
と最初は思っていました。
ガムラスタン(旧市街)へ行くことになったのでCentral Stationから電車に乗ります。彼は英語堪能なので24時間パスを買うときに手伝ってくれたり、電車のホームも率先して見つけてくれました。電車で1駅だけでした。
ちょうどマーチングバンドをやっていました。衛兵交替式のようですね。
Kはおもむろに自撮り棒を取り出しました。
で、出たーーーーーーw韓国人って持ってる人多いですよね。写真撮りまくりの撮りまくり。私が撮ってあげる時もやたらアングルなどの指示出しをしてきます。
せっかく現場に来ているのにレンズ越しでしか見てないんじゃないの?
Kはテンションが高めで知っている日本語交えつつもよくしゃべるので、私も英語で返すのに必死です。
その後適当にぶらぶらして、お昼食べることに。レストランに入ります。
私はベルゲンから念願だった魚を食すことに✨fish&chipsです。
シェアして食べました。Kはストックホルムの前はフンランド・ヘルシンキにいたらしく、1人で回ってたのでシェアできるのが嬉しいと言っています。気候も良いし、テラスで街を眺めながら食べました。おいしかったです。
昼食後はKの希望でノーベル博物館へ。
日本人が何人か名を連ねていて誇らしかったです。韓国人は1人だけしかいないとKが嘆いていました。
その後、市庁舎に展望台があるらしく行こうってことになりガムラスタンの駅へ。
ここで気づいたのですが、Kは来た道を全然覚えていない。
私はなんとなく1回通った道の看板とか記憶にあったのでそれを頼りに誘導し、駅に到着。もしやKは方向音痴?
Centralまで戻って市庁舎まで歩きます。着いて最後の入館に間に合いました。同じ階段と通路ををぐるぐると登っていきます。え、まだですか…さっきからずっと同じところを登っているようなかんじなんですけどw既に歩き回った後なんで結構疲れますなぁ。
K「大丈夫?休憩する?」
私「う”、う”ん…だいじょうぶだよ…ゼェゼェ」
コペンハーゲンのラウンドタワーの比じゃないくらい登りました。
途中からやけくそになりながら頂上到着!
おぉ~(°∀°)
やっぱりストックホルムは都会的な建物が多いですね~。
コペンハーゲンのランドタワーよりも高い柵があったので、景色と一緒にセルフィーには向きません。
K「この後はどこ行く?」
私「(え…もういいんですけど)あなたチェックインしなくちゃいけないんじゃないの?」
※北欧のホステルのチェックイン時間は大体14時~18時くらいの間で設定されていました。
K「俺はネット予約じゃ無いからチェックインは必要ないよ~。」
そうですか…私明日別のホステルに移るから、これから予約しなきゃなんだけどな~。そして適当に歩くかとなって、海沿いを歩いているとなぜかまたガムラスタン方面へ。徒歩で来れますやんww
もう疲れたので、24時間券あるしバスで帰ろうって言って帰りました。
晩御飯食べに行きました。
私が昨日ホステル周辺をうろついていたときに見かけた。日本食レストランに入りました。
揚げた巻き寿司と白身魚焼いたやつ。おしゃれですね~。
看板に「Japanese いざかや」とか上げてましたが、日本の大衆居酒屋みたいなメニューは一切ありませんでした。
Kはずっとしゃべっています。
支払いの時、Kは一切財布を出す気配がありません。
これは昼食時にトイレ行ってる間にKが払っといてくれたから、ディナーは私持ちという意思表示か………?店員も目の前で「?」な顔。
払いました。558Skr=約7000円
ランチもまぁまぁ高かっただろうけどさ、絶対こっちのが高いよな。
こいつまさかこれが目的なのか?
今日いろいろ英語で助けてくれたから良いとするか…と怒りを抑えてホステルに戻りました。
その後、コミュニティースペースでipadでいろんな写真を見せてくれたり、いろいろおしゃべりしました。
K「明日はこことここ行こう~」
私「明日は別のホステル移動するから…」
K「え~ここでいいじゃん。俺いるし~」
私「いや、ダメ(無理)です。」
私、明日は自分のペースで市立図書館などに行ってまったりしたいんです~~~~~~
近隣のホステルで女性専用部屋もとれたし、早く移動したいなぁ。
北欧4か国一人旅 ~スウェーデン編①~
スウェーデン1日目
ツイッターはじめました。https://twitter.com/mymind0531?lang=ja
昨日教授とお話ししてたら、移動のフライトが一緒ということが判明したので、ベルゲンの空港まで一緒に行くことになった。
※教授とはフィヨルドにご一緒させていただいたり、この2日間大変お世話になった方です。
朝、時間に余裕があったのでベルゲン駅構内にあるカフェで朝食をとります。かったいパンのサンドイッチ。日本のパンが柔らかすぎて物足りないくらいの食べ応えw
教授は海外経験が豊富のようで、3年間滞在していた国の経験談等を語ってくださいました。日本でただぐうたらしてたら絶対聞けなかったお話です。
あとは2人ともノルウェーというかベルゲン良い!ほんとに人が優しい!!と盛り上がりました。
簡単に表現すると、ベルゲンで働いている人やお店の人たちは基本的に個人対個人なかんじです。
日本の接客も素晴らしいんですよ。でも働くとなるとマニュアルがあって、大体はお客様≧店員で明らかに店員が弱いですよね。
ベルゲンでもマニュアルはあるのかもしれませんが、カフェ・コンビニ店員や各交通機関の係員等嫌々やってる感が見受けられませんでした。一応しっかり業務するけど時々緩かったりw(実はフィヨルドの帰りの特急の時間、指定時間より1本早く乗ったけど、チケットチェックのとき何も言われずスルーされましたw)
そんな緩さも私的には居心地が良かったです。
そんな話をして朝食が済み、バスに乗って空港へ。
日本ーコペンハーゲンでも利用した、安心のfinnairです。受託手荷物を預けた後、じゃあ後は各自で好きな時に入りましょ。というノリで解散。
まだ2か国に行くので、特にお買い物はしませんでした。搭乗ゲート付近まで行って、youtubeとか見てました。ベルゲンの空港は普通にWi-Fi繋がりました。
搭乗時間になり、教授にお礼を言い各自席に着きます。
約1時間半で到着。教授が前方席にいらっしゃったので再度ご挨拶して降りました。
もうスーツケース受け取りも慣れたもんですw
空港の外に出ると、とても良い天気!
空港出たところにCentral Stationに行くFlygbussarnaという車体にレインボーマークがついているバスが出ています。乗り場付近に券売機があるので買います。乗り場に居た旅行者っぽい老夫婦に「Central Cityに行きますか?」と聞いて確認。おじいちゃんがバスの下のトランクに荷物入れる時手伝ってくれました✨
バスの中ではまたもやgoogleマップ先生で降車場所を間違えぬよう確認しつつ、景色を眺めてました。
40分程でCentral Stationに到着。
降車するのが遅くて、荷物のところでバスのおじちゃんが「来ないから心配したよ~hahaha!!」的なことを言っていてかわいかったですw
ストックホルムは北欧一の都市と何かで見ましたが、思った以上に都会ですね。
こじんまりしたベルゲンとギャップがすごくて最初ビビりましたw
Central Station付近は品川駅に似た印象を受けました。
ちなみに道は石畳ではないので、ここはスーツケースで全く問題ありませんww
Central Stationを出て北側に進むとすぐに橋があり西側に向かって渡るとKungsholmen(クングスホルメン)という地域に入ります。入ったら比較的近くにホステルがあり、外観が同じ建物を発見したのですが入口どこだよw
ホステルらしき建物辺りをうろうろしてたら「What are you looking for?」とおばあちゃんが声をかけてくれました!ホステルの名前を伝えたら5歩くらい歩いたところに入口がありました。いや~東京みたいに都会だから人も冷たいだろうとビビったけど、北欧の人は優しいな~✨
無事にチェックインして部屋に入る。空きが無くて、この旅初めての男女混合部屋です;
なんかくせぇ・・・・・・( ̄Д ̄;;
※言葉が汚くてすみません。ありのままお伝えいたしました。
とりあえずスーツケースを置いて近隣をお散歩。
海沿いに公園がありました。目の前の海はリッダー湾というみたいです。
地元の人々がジョギングしてたり、ベンチで寝てたり憩いの場のようです。今回の旅で公園にハマりましたw地元の人の暮らしが眺められます。
…主婦はともかく、何気にジョギングしてる若い人とかサングラスしてお昼寝しているそこのダンディな男性、今日月曜日ですけどw15時くらいの公園には比較的人が多め。
しばらくのんびりした後、スーパーでお買い物してホステルへ。部屋に入るとなんか先程よりも更に臭う。男性が2人くらいいらっしゃいました。
「Hi」
とだけ言い、部屋から退散。これは部屋にいられない。絶対奴のスニーカーから異臭がした。。。
コミュニティースペース的なところに避難し、ネットしてました。2人組の男の子らが来てベルゲンやらフィヨルドがなんちゃら~と話しています。あ、ベルゲン行くのかなと思って話しかけてみました。
私「昨日フィヨルド行ったよ~。今日ベルゲンから移動してきたの。」
男A「え、ほんと~?!どうだったー?!!」
私「ん~良かったけど、雨でsmoggyだった~。」
男A「~~~~! piejbfぇdojs,vafefeacらvgbg??」←速すぎて全く聞き取れないw
私「…???ニコニコ」
終了~。しゃべるの速すぎ、自殺行為でしたねハイw
北欧の現地人もですが、来る旅行者も結構優しい人が多い印象なんですけど、Eも含めゆっくり話してくれないww彼ら的にはゆっくり話しているのかもしれませんが、それでも聞き取れませんからね~!!
ま、私の力不足なだけです。。
キッチンで晩御飯を食べて、コミュニティースペースでくつろいでいたら、サッカーやってたんですよね。ヨーロッパ選手権?
コミュニティースペースに黒人達がビールを持って集まってきて、盛り上がり始めました。えぇぇ……私部屋に戻れないからここしか無いのに…スポーツバー行けよ…。不機嫌になった私はしょうがなくすぐ横のキッチンスペースで時間を潰し、シャワーを浴びて寝ました。異臭部屋な上に窓が無い地獄のため、寝るときはマスクつけないと眠れないです。ここ4泊予約してるんだけど無理だなぁ…明日キャンセルできるか聞こう…。
夜中目が覚めてふと見ると上半身裸で寝ている人wwあ~外国だな~。
北欧4か国一人旅 ~ノルウェー・ベルゲン③ ベルゲン最終夜~
ベルゲン2日目 21時
フィヨルド観光が終わり、ホステルで休憩後、Eとまた会うことになった。
※本当は危険です。ネタとしてご覧いただければ幸いです。
教授「気を付けてね!」
私「大丈夫です!無事帰還してみせますw!!」
ちゃんと約束の21時にEはホステルに迎えに来てくれていました。
北欧では交通機関もそうですが案外時間にきっちりしている印象です。
E「タイ料理食べれる?」
私「食べられますがパッタイだけ。タイ料理好きなの?」
E「僕辛いもの好きなんだよね~」
私「へぇ…」私は辛いの嫌いですけどね…w
タイ料理屋さんに連れて行ってくれるみたいです。
店まで行くと、今日は21時閉店と貼り紙が…。
E「え~ネットでは21時以降空いてるって書いてあったのに」
調べてくれてたんだ~。いいよ、いいよ別のところで~。
…なんか今日は昨日に増して街が静かと言うか、この辺あんま人通り無くないか?!やばくない!??ピンチだ!!!!!
そうこう思っているうちに彼行きつけ?のパブに到着。
6~8歳くらいのかわいい女の子がドアを開けてくれました✨
私、友人の子供とかにもなつかれず、子供苦手だったのですが、北欧の子供たち本当に天使なんです✨✨✨そして北欧の天使の方が私に近づいてきたリ、笑ってくれたり✨
地下の席の方が安いらしく、地下の席に行きます。
メニューを見て「サーモン♪」って指さしたら
店員「今日は魚類売り切れなんだよ~」……ハハハハ
大分お腹が減っていたのでもうなんでもいいから、Eに適当に頼んでもらいました。酔わないようにお酒はジントニックにしときました。しみわたる~✨
私「あ、私払う?」
E「僕が日本に行ったときに払ってくれればいいよ」
私「え~♪Thank you♡」うぇーーーいwかっこいい~!ありがたや~!←
料理がなかなか来ません。あんましゃべることがありません。
E「今日静かだね」
私「いつも静かだよ」(日本でも一言も発さない日あるからな)
E「ベルゲンに延泊したら?」
私「多分航空券キャンセルできない」
E「次は1カ月くらい来ればいいのに…」
私「ハハハ………」時間はあるがお金がな…
沈黙が多々ありますが、彼も似たようなタイプなので特に気まずくなりません。
フィヨルドの写真とか見せて教授の話をしたり、私が大好きな某有名アーティストの写真を見せて絶賛したり適当に過ごしました。
30分くらい待ってやっと料理が来ました。わーいわーい。この旅でやっと食事らしい食事~(^^♪
ハンバーグにクリームソース?とベリーソースみたいのがかかったやつとブロッコリーとカリフラワーとまるっこいまま茹でたか焼いたかのポテトが乗ったものでした。
超絶お腹が空いていたので結構ハイスピードで食べましたw
お腹いっぱい~♪
私「昨日なぜ私に話しかけたのですか?」
E「観光客はみんな忙しそうにしているけど、君はのんびりしてたから」
あれはね、疲れてたんだよねw
朝5時起きでレセプションに文句言ったり、石畳の道でスーツケース転がしたり、セルフチェックインをしたり…君と会う前にいろいろと慣れないことをやっていたのだよw
24時くらいになり、そろそろ行きますか~と外に出る。
雨、寒い。激寒。
ホステルまで送ってもらいました。
「ほんとにありがとう~♡良い思い出ができました。またメールするね。」と言ってお別れしました。
私がエレベーター乗って閉まるときの彼の
(´・ω・`)
って顔が忘れられませんww
この日はたった2日しかなかったベルゲンでの数々の出来事を思い出して、なかなか眠ることができませんでした。
ベルゲンという街は静かでほんとに落ち着くし、良い場所なのでもう2泊くらい延泊しようか本気で考えました。でも延泊したら、このまま現地彼氏に甘えて、後々のことが予想つくので止めました…^^;
ベルゲンはEやホステルで出会った人々、現地の人々みんなに助けてもらって全く寂しい思いもすることなく楽しむことができました。もっと英語が話せたらもっともっと伝えたいことが伝えられたのになぁ。勉強します。。。
Tusen takk,Bergen♡
北欧4か国一人旅 ~ノルウェー・ベルゲン③ ソグネフィヨルド編~
ベルゲン2日目
ツイッターはじめましたhttps://twitter.com/mymind0531?lang=ja&lang=ja&lang=ja
今日はソグネフィヨルドを見に行きます。初心者定番コースみたいです。
昨日慣れない経験を多々積み重ねたせいか、あまり寝られず6時頃に起きてしまいました。
そういえば4日分くらいの服しか持ってきていないので、そろそろ洗濯したい。ホステルにランドリーがあるのですが、現金のみというのを昨日他の宿泊者に教わったのでATMに行こうかなと考えていたら、キッチンに日本おじ様が登場。
ATMの場所を教えていただき、更に今日別のところに出発するとのことで残っていたグラノーラと牛乳をいただきました。
グラノーラを食べて外へ。あいにく結構雨が降っています。おじ様に教えてもらった通りに進んでみますがKIWIというスーパーが見当たらない…。ショッピングロード的なところに辿り着いてしまったので、そこの周辺で探してみたらATMありました。
初海外キャッシング。なんとなくな操作でお金が出てきました。膨大な手数料とかとられてたらどうしようかとビビっていましたが、後々カード会社のサイトで確認したら1回100円ちょっとの手数料でした。
早朝のため、ホステルのレセプションの人はいないのでコインに両替してもらえません。フィヨルド帰ってきてから洗濯はダルいので朝済ませるべく、セブンイレブンで軽食を買って崩しました。
ホステルに戻り、いざ洗濯機へ!
適当にぶっこんで日本から持ってきたアクロンを洗剤を入れるらしき引き出しにぶっこんでコインを入れてスタート♪動き出しました。泡が出て良い匂いがしてきたので多分アクロンをぶっこんだところは間違っていなかった模様。
キッチンでコーヒー飲んでたら教授登場。実は教授も今日ソグネフィヨルドで全く同じルートで行くのです!早めに出て買い物してから駅に行くとのことです。
洗濯が終わり、今度は乾燥機スイッチオーン…40minだと?
今7:40くらい。ベルゲン駅発の列車が8:40出発。間に合わねぇww
30分くらいで取り出したが乾いてた。畳む時間も無く、とりあえず適当な袋に回収し、ベッドに放置してそのまま出発!
駅に着いたら、既にフィヨルドの観光客らしき列ができていました。教授と合流できました。
赤い特急列車に乗り込みます。自由席なのですが案外空いてました。
霧が立ち込めています。
特急は2時間くらい乗ります。途中でお腹が空いたので朝買ったワッフルを少し食べました。これが意外とおいしい♪
途中で登山鉄道に乗り換えます。内装がとてもかわいい!トイレもキレイでした。
特急だったか、登山鉄道だったか記憶が曖昧ですが、途中の滝スポットで10分くらい下車できます。ものすごい滝しぶきを浴びます。そこに現れたのは…
何だろう…妖精さんw??勇ましい音楽が流れ、勇ましく舞っていらっしゃいました。
再度鉄道に乗り込み景色を鑑賞。かわいい建物がポツポツとあります。
駅に着きました。ここがフロムだったかな?
レストランやカフェ、お土産屋さん等があります。教授と一時お別れをし、各自自由時間。また船乗船時に落ち合おうということになりました。こういうの楽(^^♪
お土産屋さんにはこんな毛皮コートも売ってました。試着しようかなと思いましたが、汚したりしたら怖いので止めましたw
お腹空いていなかったので、カフェラテ飲んでまったりしてたら教授と待ち合わせの時間になりました。
係員のお姉さんにお願いしている絵。
実は私のチケットはフロム発が15時でフロムで約3時間も時間を潰さなくちゃいけないというものみたい。教授は13時半くらいの船に乗るとのことで、「私チケット間違えたみたいで、でも私たち一緒に行きたいんですぅ~」とお願いしましたw
姉ちゃん「人数に余裕があれば大丈夫だと思います。船長に聞いてみないと分からない。」的なことを言っています。
そこに笑顔爽やかイケメン兄ちゃんが登場。教授が英語でペラペラと説明してくださり、爽やか兄ちゃんは「確認してくるよ。待ってて♪」と笑顔で対応してくれました。
教授「イケメンだしほんと良い人そうだよな~」
私「そうですね!他のお客さんにも笑顔だし、マニュアル対応や嫌々感がなくて自然で親切な対応ですよね♪」
と感心しまくり。
姉ちゃんも普通に良く対応してくれましたが、彼は抜きんでているものがありました✨
しばらく待って爽やか兄ちゃんが帰ってきて「大丈夫だよ~♪」ということで乗船。
デッキまで上がり出発。フロムが遠ざかっていきます。
デッキ後方。
前方で一番フィヨルドっぽいかな?という写真がこれ。
天候ばかりはどうしようもありませんw
しばらくして寒くなってきたので船内へ。船内カフェは某国団体旅行客が8割を占めており、必要無いくらいしゃべりまくっている。最早船内カフェはノルウェーでは無いと錯覚するくらいw
カフェ横の屋根付きデッキへ移動。
飽きたのか静かに座っている北欧系小~中学生男子の後ろに座り、景色を眺めていました。
そして先程からやたら結束バンドをつける作業をしている船員がいます。何かのコードを船の柵に留める作業みたいです。これでもかというくらい結束バンドを何か所も取り付けていらっしゃいます。
勤勉な彼を称えるため、アップでもお送りします。
こっちの方にゴミ箱があり、彼は2~3つ付けるとゴミを捨てに来ます。
その度に(≧∇≦)キャーーー
結束バンドかっこいいマジかっこいいずっと留めててー♡という心のうちw
ゴミとかポッケに入れといて後で一気に捨てればいいじゃんね…w
そんなかんじでクルーズは終わり、グドヴァンゲンに到着。
バスに乗り込みます。あったかい~快適だ~。
日光のいろは坂のようなヘアピンカーブをいくつも下ります。
途中でこんな不思議な風景が。
マシュマロ?
教授「あれの中には家畜のエサが入ってるんだよ~」
まばらに置いてあったり、ちゃんとまとめて置いてあったり不思議な光景でした。
で、バスの揺れがあまりにも心地良くて私も教授も爆睡w
ヴォスに到着しました。雨がよりひどくなっています。ベルゲンまで戻る列車まで40分くらいあったので、待合所みたいなところで適当にネットして時間を潰しました。
こんなお土産が売ってましたが人形に興味が無いので買いません。
帰りの列車が来ました~♪ほぼ寝ました。
フロムからの船で間違えちゃったの作戦で運良く行程を早く進められて良かったです。おかげで19時前にはベルゲンに着けます。
ベルゲンに着こうとしている時にEからメールが来てディナー行くことになりました。
19時前にベルゲン到着。一旦ホステルに帰って休憩しました。
お世話になりっぱなしだった教授にお礼を言い、感謝の意を込めてごく僅かながら日本から持って来たお菓子をお裾分けしました。
本当に教授がいなかったらフィヨルドも1人でアワアワしてしまっていたことでしょう。
ありがとうございました。
フィヨルドのチケットは出発3日くらい前ギリギリにここで予約しました☆
北欧4か国一人旅 ~ノルウェー・ベルゲン② 現地彼氏現る?? 後編~
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午後15時頃、ローゼンクランツの塔を後にした私たち。
日本出発前にフィヨルド周遊チケットを予約していたので、バウチャーをチケットに引き換えに行くため、ベルゲン駅に向かいます。
予約はこのサイトでしました。
サイトで予約して数日後、メールでバウチャーが送られてきます。それを印刷して現地でナットシェルの実券に引き換えます。フィヨルドは電車、船、バスと乗換が多いので予め総まとめしたチケットを買っておくと楽でした。
ベルゲン駅に入るとすぐオレンジ色っぽい入口の引き換え場があるので、そこで引き換え。
その後、ホステルに向かいチェックインします。駅から徒歩2~3分なので、非常に立地が良いしおすすめです!宿泊代を支払い、カードキーをもらってお部屋へ。
部屋に女の子2人いました。2人とも背が高い!顔小さい!かわいい♡
1人はオーストラリアの175cmくらいの金髪白人美女、もう1人はニューヨークの180cmくらいありそうなブルネット白人美女。
しかも穏やかでとても良い人そう。
そっか、オスロみたいな都会じゃなくてフィヨルドの自然あふれる穏やかなこの地に来るような子はパーティーピーポーな訳ないよなぁ。ちょっと納得。
写真撮っときゃよかったー!特にオーストラリアの子が本当にかわいすぎた♡
お部屋でちょっと一息ε=( ̄。 ̄)フー
あ…Eまさか待ってるw?そういえば私特に何も告げずそのまま部屋に入ったけど…。帰ったかな?!!
とエレベーターのあるレセプションの方に行きますと…Eはパソコン弄って待っていらっしゃいましたwwwwご、ごめん帰ってくれてても良かったんですww
また街へ繰り出します。時刻は17時くらいかな?朝曇っていたのが段々晴れ間がさしてきていました。フロイエン山のケーブルカーのところに行くと観光客が結構並んでいました。
E「並ぶ?乗る?」
私「yes!」
チケット一緒に買ってくれた~♪ありがとう~♪
並んでいるとかわいい丸顔な黒人の花嫁さんが✨本当にキレイでかわいい人。旦那さんはヨーロッパ系の白人の方でした。2人はケーブルカーの特等席的なところに着席して頂上まで出発されました。晴れてよかったね~お幸せに✨
ケーブルカーは結構満員状態でしたが、まぁまぁ良い位置に乗りました。
きれい~✨✨✨
一眼レフとか良いカメラだともっと良い絵が撮れたんでしょうけど、めんどくさくてこの旅全てスマホですw実際にはこの写真よりももっと日が差してて日差しがきつくなってきました。
E「ビール飲む?」
私「はい~」
売り場に並びます。
E「君は席取ってきて」
私「え?いいの?OK~」
適当にテラスの席に座ります。彼がビールを持ってきてくれました。乾杯~♪
今日序盤の会話の中でお酒飲めるか聞かれたので、「飲めない。今日は疲れているし、飲めない。」と言ったはずですが、普通に飲み干しましたw
日差しが強いのでおでこの辺りに手で日よけしてたら
E「日焼けしたくないの?」
私「はい」
と言ったら椅子を引き寄せられて、肩抱かれたーーーーーーwwww
しかも手とか繋ぎ始めたーーーーーーーーーーーw
やばい…これはやばい展開だ…
そう思った私はトイレに行くと言い席を離れた。戻ったら彼もトイレ行くと言って席離れたので座っていた席から死角なところに行き景色を見てぼーっとしていた。
しばらくしたら「ここが気に入ったの?」と見つかりましたww
で、降りるかーってなり
E「ケーブルカーで降りるか徒歩どっちがいい?」
私「Whatever(なんでもいいよ)」ほんとはケーブルカーが良かったけど
徒歩で下ることになった模様…。そうだね、あなたも私も普段は引きこもりだから歩いたほうが良いよね…。
すぐ下に着くだろうとなめていたが、結構遠い…
途中全く話さなくなった私に気づいたのか心配しだす彼w息切れしてるからしゃべる余裕が無いだけ…
途中滑って転びそうになったらEが支えてフォローしてくれたりして、彼のやさしさに感動しました。あぁ人に支えられたのなんていつぶりだろう…転んでも殴られても暴言吐かれてもずっと1人で立ちあがってきたからな…合掌
下山すると時刻は19時頃。ノルウェーはまだまだ日が出てて、日本の夏18時頃みたいに明るいです。
また魚市場ら辺まで来ました。
E「今日友達とディナーするんだ」みたいな事を言っています。
E「だから、君の電話番号教えて。終わったら連絡して、また後で合流できるよ。」
私「(へぇ友達いるのか~。ってもう今日はいいっす。ありがとっす!)明日フィヨルドツアーで朝早いから…」
E「じゃあ、これ僕の電話番号だから、トラブルとか何かあったら連絡して」
おかーさん!私は無事でしたよぉぉぉ!
歩いてホステルまで帰ります。これ朝いた湖公園。
や~今日は全く予想外な1日だったなぁ。バーガーキングに入っていたらおそらく彼には会っていなかっただろうね。
そんなことを思いながらホステルへ。キッチンに行ってみた。
朝スーツケースを預ける際にいらっしゃった男性ともう1人日本人のおじ様が2人で雑談していたので仲間に入れてもらった。
コーヒーをいただきながら、お話を聞いているとスーツケースを預ける時にいらっしゃった男性は学会のついででベルゲンにいらしたそうです。※ここでは「教授」と名付けますw
もう1人の教授よりも年上の男性はおそらくもう定年退職していて、3か月間ヨーロッパ旅をしていらっしゃるそうで、かなり旅慣れた方です。※「日本おじ様」と名付けますw
日本おじ様はipadを駆使して旅の手配をされているようでヨーロッパ周遊も鉄道を駆使したりしているとのこと。いろいろ教えてくださいました。
私もコペンハーゲンでの事、今日の出来事並びに無事にホステルに帰還できた事を話しました。
教授「え~!大丈夫?!!危ないなぁwでも無事だったからよかったね~。良い人でよかったね。」
おじ様「まぁ全部疑ってたらせっかくの出会いも無くなっちゃうからね~。」
これ父に言ったら相当罵倒されそうなので言えませんが、おじ様達は他人なので暖かいお言葉をいただきましたw
雑談していたらあっという間に時間が過ぎ、22時くらいに。スーパーに行くのがめんどくさいので持ってきたチキンラーメンを具無しで食べました。北欧はスーパーでも何かと高いので、予算の少ない方は保存のきくインスタント食品を持って行っておくとめんどくさいときに便利です。結局その日のベルゲンは24時頃でも明るかったです。
あ…Eと別れ際にThank youしか言ってなかったな…お礼メール送っとこ。と試しに電話番号のみで送れるSMSでちゃんとした英文でお礼メールしました。
明日は朝早いので就寝。。。